お見舞い花のオーダー

こんにちは
加西 姫路
フラワーアレンジメント教室
shiuです。


今日は、オーダーを頂きました
お見舞い花を納品に行ってきました。


いつもご利用くださっている
福崎町のコーラスグループ
ポーコ ア ポコさん♪


以前もブライダル用にと
オーダーを
してくださいました。
いつもありがとうございます。


ポーコ ア ポコって
イタリア語で
ボチボチや少しづつって言う
意味なんですって。


ステキなグループ名ですね。


今日は、グループの方から、
ある方にお見舞い花を
贈られるという事でした。


きっと気落ちしてらっしゃるだろうから
優しい雰囲気、カラーで
そっと寄り添うようなイメージで
作ろう思いました。


お見舞い花というと
原色の黄色やオレンジの
ビタミンカラーのアレンジメントを
よく見かけるのですが、
私だったら、
少々しんどいかなと思い
優しめの
ビタミンカラーにしました。


雰囲気もモダンなものより
ナチュラルよりに。


早く回復されて
元気にご活躍されることを
願っています、、、


皆様の中にも、
どなたかに花贈りをされる場合は
イメージを大切にされて
アレンジされるといいですね♪



さて
皆さんは、お見舞い花のマナー、
どのくらいご存知でしょうか。

花は、それぞれが強いメッセージ性を持っています。

贈る相手がデリケートになっている場面だからこそ、
慎重に選ぶようにしたいですね。


まずカラーですが、
赤は血を連想させるのでタブーです。
赤は強い色なので、
気落ちしてらっしゃる方には
強すぎる色でもありますね。



また、真っ白や薄紫など、
お悔やみを連想してしまうような
組み合わせも避けた方が無難です。


あとタブー花でいうと
シクラメン、椿、チューリップ、菊などが挙げられます。

シクラメンは、その名前から「死」や「苦」といったネガティブな言葉を連想させます。

椿・チューリップは花首からポトンと花が落下してしまうので
その様子から
縁起が悪いとされています。


菊は葬式に飾られる花の代表であるためタブーです。


今は、多くの病院で
生花持ち込みは禁止ですよね。


香りの問題や水から発生する
レジオネラ菌問題が大きいようですが、
昔、私が病棟勤務をしている時は
あまり規制はありませんでした。

そんな病棟勤務を
していた時の事ですが、
今でも
忘れられない光景があります。


白髪の上品なご年配の女性が
ご入院されていました。


消灯台には、いつも素朴だけど
美しい生花を
活けられてらっしゃいました。


生花の規制が、
今のように厳しくなかった時代です。


ご婦人の上品な佇まいと
美しい花に
思わず見惚れてしまい
それはなんのお花ですかと尋ねました。


すると、
「そんな大したお花じゃないの。
庭から積んできた ただの茶花よ」
と教えてくださいました。


茶花っていう花がなんなのか
全然しらない若僧の私は
茶花っていう素朴でステキな響きと
庭から摘んできたという
丁寧な暮らしぶりに
一気にご婦人への興味が沸いたことを
覚えています。


なんかステキ。
だから、こんな上品な佇まいなの?


歳を重ねた今
憧れだったあのご婦人のようには
全然なれていないけど
茶花の良さがあの頃よりも
少しはわかる年齢になりました。



募集中lesson

1/23・25
2/14・28

2/21












0コメント

  • 1000 / 1000