稲刈りも終盤に差し掛かりましたね。
今年は梅雨時に中国大陸から風に乗って飛来する昆虫「トビイロウンカ」の被害が出ていると何かで読んで知っていました。
ウチの周りをみわたしても大丈夫。
この地は被害がなくて良かったなぁと安堵していたら、ありました。
よく通る船津の方であれと気づいてから、あれよあれよという間に被害はどんどん拡大して、あっという間に田んぼの半分の稲は枯れてしまいました。
ウンカ被害という言葉も知らなかったですが、今年はまざまざとその被害の速さと怖さを知りました。
収穫直前の時期だったのでなんとも残念
これまでの苦労が水の泡です。
しかし中国大陸からこんな昆虫が飛来するとは。
ずっと飛び続けて海を渡ってくるのかな?風が運んでくるのかな?よほどのエネルギーがある虫なんだろうな。
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